作品名

anōmosa

成長した猫が乗ってきたり、図鑑を抱えたまま眠ってしまったり、 早く食べたいと思いながらケーキの箱を膝に乗せて帰ったり、そんな時に重さフェチの私は「この重さ、いいわあ」と感じるのです。この感覚はおそらく、言わないもしくは気づいていないだけで、みなさんの中にもあるのではないでしょうか?実際、重さの圧が点ではなく面でかかることにより筋肉が緩み、リラックスにつながるという研究結果があります。それは重い布団がヒットした事例や、リュックを膝上で抱えたくなる心理にも関わっています。そこで今回、私セレクトの“良い重さ”を再現した3種のクッションを製作しました。中身はお手玉から着想を経て、綿とビーズのハイブリット構造になっています。弾力のある触り心地やデザインは然ることながら、サイズ感や重心、肌に触れる面積などにもこだわり製作しました。一見普通で馴染みやすい見た目からは想像つかない、ついつい乗せたくなっちゃう、一度乗せたらクセになるような中毒性のあるクッションに仕上がりました。販売は3つで1セットになります。猫をデスクワーク時に膝上に置いたり、睡眠時に図鑑をお腹に抱えて眠ったり、それぞれの重さの心地よい使い方を見つけながら新たなリラックスを体験してみてはどうでしょうか。

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