作品名
えんとつ屋根のなべのふた
リラックスできるものを考えた時に、リラックスをするために行動をして、ストレスを与えてしまっては本末転倒だなと考えました。なので、日常の生活をしていてリラックスできるようなものを考えました。心のリラックスには、身体を通して、間接的にリラックスを伝えます。なんとなく落ち着くようなものが、心にリラックスを与えられるのではないかと考えました。水が動いている(滝やシャワー、温泉、川、海、噴水)など、では、なんか、落ち着くものがあると思います。そこに注目して、お湯が沸いている現象は、めちゃくちゃ水が動いていると考えました。けれども、お湯を沸かしている時は、沸騰するまで、離れたり、スマホを見たりしています。少しでも、動く水の近くにいる時間を長くする事で、知らぬ間に心がリラックスできてるものを提供したいです。その中で、お湯が沸くのは小さい頃からの現象で、窓辺のキッチンで母が料理をしているのが懐かしい光景です。その家達はいろんなところから煙が出ていて帰りたくなる光景です。そんな心の中にある記憶にもアプローチしたいと考えました。小さい頃に積み木で三角を重ねて家を作っていました。そんな小さい頃の本能的な動きで生じた行動は、鍋のふたの煙突からは煙が出るようになります
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